まずは環境設定からはじめました。
HomeBrew のほうが Ruby と相性がよさそうなので,MacPorts から移行しました。
MacPorts のアンインストール
http://tech.tmd45.in/entry/2012/07/05/120858
ただし行うのは MacPorts のアンインストールまでです。
ここで,Xcode を最新版 (現時点では Xcode 4.6) にアップグレードしておきましょう。
HomeBrew のインストール方法は現時点の Mountain Lion では次のとおりです。
http://tools4hack.santalab.me/howto-mountainlion-install-homebrew.html
エディタとして TextMate 2 をインストールしちゃいました。
https://github.com/textmate/textmate
インストール方法は英語ですがきちんと書いてあります。大して難しくないですよ。
途中,MacPorts を使っている次の手順は,HomeBrewを使うように改めます。
sudo port install ninja ragel boost multimarkdown mercurial
brew install ninja ragel boost multimarkdown mercurial
Emacs を使いたい人は,次のコマンド。
brew install --cocoa emacs
sudo ln -s /usr/local/Cellar/emacs/24.2/Emacs.app /Application/
いよいよ,おもむろに mruby をインストール
https://github.com/mruby/mruby
- README.md を読んで,How to get mruby の手順に従う。
- INSTALL を読んで Prerequisites を満たしたあと,Compilation and Installation の手順に従う。
以上,ここまでは簡単ですね。
さて,どこから読むんだ? まぁでも,お楽しみにしておこうっと。